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消費税経理方式ごとの固定資産売却時の仕訳方法(自動車下取りなど) 

 

今回は、消費税の経理方式ごとの固定資産売却時の仕訳方法(自動車下取りなど)について見て行きます。特に税抜経理方式を選択している場合には注意が必要です。

 

それでは、下記の例題を見て行きます。

 

例題 下記の車両を下取りに出した場合、消費税の経理方式ごとの仕訳はどうなるのでしょうか?

期首簿価600,000 期首から売却日までの減価償却費120,000 車両下取り価額300,000

 

 



注意点は3点あります

 

①個人事業主の場合は、事業用の固定資産の売却損益は、事業所得ではなく、譲渡所得に該当します。ですので、固定資産売却損益は、「事業主貸」「事業主借」などの勘定科目を用いて表示します。

 

②税抜経理方式の場合は、売却損益の計算に注意して下さい。

 

③簡易課税の場合は、事業用の固定資産を売却した場合の消費税の区分は、第四種事業に該当します。

 

消基通13-2-9 国税庁HPより

事業者が自己において使用していた固定資産等を譲渡した場合は、その営む本業の事業の種類のいかんを問わず第四種事業に該当することになります。
 固定資産等については、建物、建物付属設備、構築物、機械及び装置、船舶、航空機、車両及び運搬具、工具、器具及び備品、無形固定資産のほかゴルフ場利用株式等も含まれます。

 



個人事業主の場合

 

 ①消費税:免税事業者

 

勘定科目 金額 勘定科目 金額 消費税 摘要
現金 300,000 車両 300,000 車両下取り
事業主貸 180,000 車両 180,000 車両売却損
減価償却費 120,000 車両 120,000 減価償却費

 

 

 

 ②消費税:課税事業者 簡易課税(税込経理方式)

 

勘定科目 金額 勘定科目 金額 消費税 摘要
現金 300,000 車両 300,000 課税売上・簡易4種 車両下取り
事業主貸 180,000 車両 180,000 車両売却損
減価償却費 120,000 車両 120,000 減価償却費

 

 

簡易課税方式で税込経理方式を選択している場合には、弥生会計の消費税区分の入力時に、貸方税区分を「簡売四8%」にします。

 

 

 

 

 ③消費税:課税事業者 原則課税(税抜経理方式)

 

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酒居

税抜経理方式を選択している場合には、売却損益の金額に注意が必要です。車両の売却価額が300,000円なのでその金額に対して消費税が課税されます。税抜経理方式を選択しているため、消費税が差し引かれ、課税売上277,778から、車両簿価(期首簿価600,000 - 減価償却費120,000)を差し引くと、売却損の金額が、202,222円になります。

 

 

勘定科目 金額 勘定科目 金額 消費税 摘要
現金 300,000 車両 277,778 課税売上 車両下取り
    仮受消費税
22,222
 
事業主貸 202,222 車両 202,222 対象外 車両売却損
減価償却費 120,000 車両 120,000 対象外 減価償却費

 

 

弥生会計で原則課税方式で税抜経理方式を選択している場合には、「内税入力」を選択し、車両300,000円と入力・貸方税区分を「課税売上8%」を選択すると、仮受消費税については自動的に区分されます。

 

 

 

 

 

 



法人の場合 

 

 ①消費税:免税事業者

 

勘定科目 金額 勘定科目 金額 消費税 摘要
現金 300,000 車両 300,000 車両下取り
固定資産売却損 180,000 車両 180,000 車両売却損
減価償却費 120,000 車両 120,000 減価償却費

 

 

 

 ②消費税:課税事業者 簡易課税(税込経理方式)

 

勘定科目 金額 勘定科目 金額 消費税 摘要
現金 300,000 車両 300,000 課税売上・簡易4種 車両下取り
固定資産売却損 180,000 車両 180,000 車両売却損
減価償却費 120,000 車両 120,000 減価償却費

 

簡易課税方式で税込経理方式を選択している場合には、弥生会計の消費税区分の入力時に、貸方税区分を「簡売四8%」にします。

 

 

 

 

 

 

 ③消費税:課税事業者 原則課税(税抜経理方式)

 

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酒居

税抜経理方式を選択している場合には、売却損益の金額に注意が必要です。車両の売却価額が300,000円なのでその金額に対して消費税が課税されます。税抜経理方式を選択しているため、消費税が差し引かれ、課税売上277,778から、車両簿価(期首簿価600,000 - 減価償却費120,000)を差し引くと、売却損の金額が、202,222円になります。

 

勘定科目 金額 勘定科目 金額 消費税 摘要
現金 300,000 車両 277,778 課税売上 車両下取り
    仮受消費税
22,222    
固定資産売却損 202,222 車両 202,222 対象外 車両売却損
減価償却費 120,000 車両 120,000 対象外 減価償却費

 

 

弥生会計で原則課税方式で税抜経理方式を選択している場合には、「内税入力」を選択し、車両300,000円と入力・貸方税区分を「課税売上8%」を選択すると、仮受消費税については自動的に区分されます。

 

 

 

 

 

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