転職体験談-16 飲料業界へ転職(男性:26歳時)年収400万円⇒460万円、自己評価〇
- 投稿日:2019年10月17日
- 最終更新日:2020/03/25
- カテゴリ:転職体験談

目次
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転職体験談:26歳で飲料業界へ転職(転職時期:2014年)
現在の年齢31歳(男性:トータルの転職回数2回)
転職前の経歴
大学は体育大学。中学校は野球部、高校、大学と陸上競技部に7年所属
日本学生ランキングTOP20に入るなど、陸上競技だけは頑張ってきた。
全てスポーツ推薦で進学してきたため、勉強はあまりしてこなかった。
大学卒業後、一部上場メーカーの営業部として就職。2000人いる営業マンの中でTOP10に入ることができた。 4年間働き、その後は大手飲料メーカーに転職経験あり。
転職中に苦労したこと
4年ぶりの転職活動で心配する面はあったが、何社か面接に行くうちに慣れてきた。 会社を辞める時期も決まっていたため、早く決めないとという焦りはあった。
26歳で転職活動をしたので、年齢が若かったことと、同じ業種の営業職だったので比較的スムーズに転職活動ができたのが良かった。
転職の動機
結果を出した割に、給料が悪かった。 新規開拓がメインだったため、もう少しクライアントに入り込んで、コンサルという面からの営業をしたかったので転職を試みた。新規開拓ではなく、既存のお客様を相手の営業をやりたいと思い転職した。
転職後の感想(良かったこと・不満・エピソードなど)
転職する理由だった既存のお客さんを相手に、コンサルに近い営業をすることができ良かった。会社の雰囲気もよく、上司が部下の気遣いや、若い人の意見を比較的取り入れてくれる会社なので良かった。
しかし、会社の年齢層が高いため、若い人もっと多く入れていかないと新しいことにチャレンジしたりすることが少なくなると感じる。これからはテクノロジーが発展してくるので、若い優秀な人材をより採用していくことにより、会社を活性化させていく必要があるが、そこの意識が少し薄いと感じる。
今後、転職を考えている人達へのアドバイス
これからは時代の入れ替わりが速くなるので、若い人材は大切。若い人の方が新しいものを取り入れるスピード感や、変化に対応する能力が高いので若い人材は大切。
ミスしてもOK。ミスから学ぶことの方が多いので。ミスしても挑戦することを褒めてくれる会社が良い会社。そのような会社に転職するべき。
あと、これからはテクノロジーを用いて、会社が変化に柔軟に対応していく必要があるので、テクノロジーに積極的に対応している会社を選択して転職していくべき。
転職することが悪いという謎の日本の風習があるが、これからはそのような考え方は徐々になくなってくると思うので、やりたいことがあれば積極的に転職することをオススメします。
アンケートから転職時に実際に利用された転職エージェントや転職サイトを集計しました。
大手転職エージェント
・リクルートエージェント 18人
・DODAエージェント 3人
・マイナビエージェント 3人
・パソナキャリア 2人
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転職サイト
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